
一般社団法人more trees(モア・トゥリーズ)は、音楽家 坂本龍一氏 が代表を務める森林保全団体です。
「都市と森をつなぐ」をキーワードにさまざまな取り組みを行っています。



美幌町(びほろちょう)は道東に位置し、屈斜路湖や摩周湖にも近く、美幌峠をはじめ多くの観光客も訪れる自然豊かな町です。
広大でなだらかな土地が多く、半径3kmに人口の9割が居住するコンパクトシティでもあります。
農業と林業、畜産業が盛んで、特に農業ではビート(甜菜)、小麦、ジャガイモ、タマネギなどの栽培が盛んです。
林業では2005年にFSC認証※を取得し、国際的な管理ルールに基づいた林業を実践しています。
※FSC認証…森林管理協議会(FSC:Forest Stewardship Council)が、森林とその森林から生産される木材などの流通や加工のプロセスを評価し、認証する制度。環境、地域社会、経済等に考慮し、持続可能な形で適切に管理された森林から生産された木材などに与えられる。
引用元:more trees「 more treesの森(https://www.more-trees.org/forests/project3/)」
- 2021.4
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BOTANISTの森 運用開始
シラカバの自生地である北海道美幌町(びほろちょう)にて森づくりを始めました。
more treesと協働で植林のための用地や苗木の調達ルートを確保。2021年4月より、1年間で約1ヘクタールに及ぶ用地に1500本の植林を行う予定です。 - 2021.6
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Re-THINK GREEN
キャンペーン開始世界環境DAYに合わせて、BOTANISTの森に1000本植樹するための準備を行います。森にうける1000本の苗木の確保と、キャンペーンに参加してくださったお客さまのお家で、植物がCO2を吸収します。