

植物の恩恵に深く敬意をはらい、
植物の持つ力や美しさをより広く学び、
深く研究すること。
そして、植物と人が、
どちらも豊かに共存できるように、
植物の保全を通して持続可能な
地球環境をサポートすること。
そのための取り組みを、一歩ずつ。
私たちには、まだまだできることがあります。

BOTANISTはSDGsの「15. 陸の豊かさも守ろう」「13. 気候変動に具体的な対策を」「12. つくる責任 つかう責任」の3つの項目に向き合い、取り組んでいます。ここではその活動の一部をご紹介します。
陸上生態系の保護、回復および持続可能な利用の推進、森林の持続可能な管理、砂漠化への対処、土地劣化の阻止および逆転、ならびに生物多様性損失の阻止を図ります。
more treesへの支援を開始

セット箱や販促物でFSC認証紙(環境に配慮した紙)を使用

セット箱のFSC認証紙 切り替え 累計販売個数 約74万個
環境に配慮した紙素材への置き換えを推進
気候変動とその影響に立ち向かうための対策を取ります。
セット箱で再生PET素材を使用開始
バイオマスPETを配合した容器を使用

アテンションシールにて環境に配慮したシール紙を使用
セット箱で環境に配慮した紙素材を使用
一部商品にてバイオマスPETを配合した容器に変更
新商品の詰め替えパウチで環境に配慮した素材を使用
バイオマスPETを使用した商品の累計販売本数 約1,370万本
リサイクルPETを使用した詰め替え商品の累計販売本数 約2,100万本
アテンションシールの紙素材化
販促物で環境に配慮したプラスチック素材を使用
全ての商品と販促物にて環境に配慮したプラスチック素材の使用を推進
持続可能な消費と生産のパターンを確保します。
BOTANIST Factoryの展開開始

繰り返し使いやすいボトル形状へリニューアル

アウトレット出店店舗数 計5店
BOTANIST Factory 三井アウトレットパーク 木更津店
BOTANIST Factory 三井アウトレットパークジャズドリーム長島店
BOTANIST Factory 三井アウトレットパーク滋賀竜王店
BOTANIST Factory 三井アウトレットパーク入間店
BOTANIST Factory 三井アウトレットパーク門真大阪店
アウトレットでの累計販売本数 約100万本

BOTANISTでは、2021年4月より、北海道美幌町にて植林活動を行っています。自ら生き抜く力、美しさを持ち、この世界にさまざまな恵みを与えている植物。
BOTANISTは植物の保全を通し、植物といつまでも共に生きられるような地球環境の持続を目指します。
目的 | カラマツの伐採跡地を植生回復し多様性のある森に戻す |
---|---|
面積 | 3.0ha(10,000m2) |
場所 | 北海道 美幌町 |
本数 | 6,000本 |
樹種 | 白樺2,000本、ミズナラ4,000本 |
実施内容 | 整地、植栽、下刈り、生育調査 |
育成状況 | 育成は順調で生存率は限りなく100%に近く、1年で50cm以上成長の育成の樹も |

BOTANISTは2022年春より、ソメイヨシノを後世に残すためのアクションをスタート。ボタニカルスプリングシリーズの売り上げの一部を「(公財)日本さくらの会」を通じて寄付し、樹勢回復などの保全活動を支援しています。
詳しい活動内容はこちら場所 | 兵庫県立明石公園 |
---|---|
樹種 | ソメイヨシノ |
実施内容 | 樹木医師指導のもと 桜の枯れ枝の剪定、土壌改良、施肥、枯れ枝のチップ化 |
育成状況 | 枯れ枝も多く剪定したが、春に花をつけた樹もあり |